ビジネス推進本部 ITソリューション事業部 リーダー

小澤 祐太Yuta Ozawa

Q.

今はどんな仕事をしていますか?

A.

サーバ、ネットワークと問わず様々な製品の導入、構築をしております。
その中で得たナレッジを教育研修というかたちで、他の会社に提供するハンズオントレーニングの講師もしております。
少し前までは、コンテナという新しい仮想化技術を管理するセキュリティ製品のプリセールスエンジニアをしていたこともあります。

Q.

入社してから現在まで、どのように成長できましたか?

A.

入社してから一番成長したと個人的に感じているのが、アウトプットの能力です。
技術を自分に身につけることをインプット。他者に技術を伝えることをアウトプットと私は呼んでいます。
技術のインプットに関しては、エンジニアとして働いている以上、日々積極的に行うべきだと考えています。
ただ、アウトプットとなると機会がなければ経験しないままのエンジニアもいます。
ITの業界は内向的な仕事が多いと思われがちですが、上流工程ではお客様との案件の打ち合わせ等、意外と人に伝える能力が求められます。
ITの分野はやたらと長いカタカナ言葉や英語の頭文字をとった略称、そもそも理解が難しい技術等、これから新しい技術を導入していこうとしているお客様にとってハードルの高い関門がいくつもあります。
これらをお客様に理解して頂かないまま案件を進めれば、認識齟齬が起きトラブルの元となります。
つまり、理解の難しい言葉、技術を理解した上で他者に伝える能力が必須となるわけです。

私は入社してから、案件のマネージャーだけではなく、プリセールスや教育等、様々なアウトプットの場に挑戦させていただいてきました。
GFDは挑戦を応援してくれる文化があると思っています。
20代のうちから色々なことに挑戦させてもらっていたおかげで、今、自分がこれだけ成長したと自信を持ってアピール出来ているのかなと思っております。

Q.

入社後、一番苦労したことはなんですか?

A.

一番苦労した記憶があるのがInterop Tokyoのブースでプレゼンをしたことです。
お客様先に常駐している時に、4月からコンテナ関連の仕事に配属され最初の仕事がInteropでの登壇でした。
プレゼン用資料の草案をもらったときに、知っている用語のほうが少なく、唖然としたことを覚えています。
また、Interopの開催が6月なので短期間でゼロから新技術を学び、理解したうえで大勢の前でプレゼンする必要がありました。

新しい技術を学ぶ際に一番大事なのは、泥臭い方法ですが自分で情報を集めてひたすら検証することだと思っています。
人から教えてもらう、待っているだけで得た知識よりも、ネットや本から自分で調べ実機で検証し、トラブルシュートしながら学んだ知識のほうが、
自分の身になる濃い知識になると個人的には考えています。

トライ&エラーで学んだ知識を活かし、Interopという大きな舞台でプレゼンをしたという経験は、大勢を相手に講義を行う教育研修で活かされています。
かなり苦労しましたが、技術力だけではなく、人に伝えるプレゼンの能力が身についた貴重な経験でした。

Q.

お客様(仲間)との忘れられないエピソードはありますか?

A.

案件や関わったお客様毎に忘れられないエピソードは多々ありますが、一つ挙げるならSESでプリセールスエンジニアとして働いていた時期に当時の課長が突然同行することになったエピソードです。
プリセールスは営業に同行し、お客様に製品についての技術的な説明をする仕事です。時にはお客様の環境を理解し、構成を提案したり、導入サポートを行うこともあります。
製品に関する技術だけではなく、導入する環境(クラウドサービスの知識)や製品と連携する様々なツールの知識が必要です。

半年ほどプリセールに従事し、自分なりの提案のかたちが確立出来てきたころに、私の尊敬する少し怖めの課長が「どんな提案をしているのか見てみたい」という話になり、突然同行することになりました。
お客様先での提案はいつも緊張感がありましたが、その時はいつも以上に緊張しました。
ただ、変に意識して飾った提案をしても見破られることはわかっていたので、いつも通りの全力で提案を行いました。

駄目なものはハッキリと指摘していただける方であったため、提案終わった後も緊張したままでしたが、昼ご飯を食べながら「よかったよ」と一言褒めていただけたのが今でも記憶に残っています。
提案はお客様毎にやり方が変わりますし、プリセールスは自分の知識量が問われる仕事だと思っています。
提案を成功させるために、誰にも見えないところでずっと勉強を続けていたので、その努力が認められたような気がして、言葉にならない喜びがありました。

日々の自己学習やインプットは、今までも自分のために当たり前に実施していましたが、自分の尊敬する人に認めていただけたことが、特に記憶に残っていて忘れられないエピソードになっています。

Q.

社長はどんな人?

A.

仕事の考え方もプライベートも全てにおいて凝り性な方だなと思っています。
プライベートではトライアスロンを始めたら最高峰のアイアンマンに挑戦していましたし、仕事においてもとことん突き詰める考え方や決断の速さに尊敬の念を抱いています。

弊社の社長は元エンジニア(今も現役な気もしますが、、)ということもあり、エンジニアの苦労や悩みを理解し誰よりも社員のことを考えてくれている方だと思っています。
私がエンジニアとしてのキャリアで今後どうしたらいいのか悩んでいた時に一番初めに相談したのが社長でした。
一般的に見て、今後のキャリアを社長に相談すること自体がかなり特殊なことだと思います。私以上にキャリアについて考えてくださり、今の私の仕事観に繋がっています。
社長と社員が遠く離れすぎた存在ではなく、会社のマインドが社員に伝わる関係性のため、他の会社に比べて先輩後輩の関係を問わず良い関係性で仕事が出来ているのかなと思います。

ここまで堅苦しく書きましたが、趣味がバイク、釣り、キャンプと同じこともあり仕事以上にプライベートで会っている機会が多いです(笑)
プライベートでは社長というイメージよりも、どの趣味でも突き詰めて、色々と教えてくれる兄貴肌な印象が強いです。

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